防災週間
9月1日は「防災の日」ですが、その後、昭和58年5月24日に行われた中央防災会議決定で、毎年8月30日から9月5日までが「防災週間」と定められたそうです。
防災週間においては、国、都、区市町村、関係機関・団体等の緊密な連携の下で、防災に関する各種行事が全国的に実施されます。
この機会に各家庭に置かれては、災害に対する備えについて考えてみることも大切だと思います。
そしてそんな中、本日2日、台風10号について「特別警報級の勢力に発達する恐れがある」と気象庁が発表しました。
この台風10号は「統計開始以来最強クラスで接近か」と言われており、特別警報級(中心気圧930hPa以下、最大風速50m/s以上)の勢力まで発達し、6日から7日にかけて、奄美地方から西日本にかけて接近または上陸する恐れがあります。
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や、非常持ち出し袋の中身の確認、必要な備品などの購入は、早い段階で行うよう呼びかけがなされています。
首相官邸のHPに、詳しく災害に対する備えについて書かれているのでよかったら、ご覧下さい。↓↓