葬儀の流れ
初めての方もご安心ください。
京都市で30年の実績と経験をもつ私たちだからこそ、親切・丁寧に葬儀の流れをご説明します。
急いで決めてしまって後から後悔しない為にも、まずはご相談を!
ご臨終
※病院や施設でお亡くなりになられた場合、何も言わないでいると、病院指定の葬儀社に連絡されてしまい、思わぬ高額で意図しない葬儀業者に任される場合がございます。
「相談している葬儀業者さん(伸和社)がいます」と意思表示してください。
・以後の諸手続きに必要となりますから、必ず受け取りましょう。
・ご自宅で亡くなった場合は、医師または警察による死亡確認が必要です。
[自宅又は式場へご搬送]
※ご自宅へのご搬送の場合、お布団のご準備等をして下さい。
※葬家の都合によりご遺体のみ当会館までのご搬送・ご安置も可能です。
※ご自宅でお亡くなりの場合、ドライアイスの処置にご自宅へ伺います。
[枕経(仏式)] [日時の打ち合わせ]
●通夜、葬儀、告別式、初七日などの日時を決定します。
●戒名、法名のお願いをします。
●通夜、葬儀の際の僧侶の人数、送迎、食事などを打ち合わせします。
※宗教者の御紹介が必要な場合はお気軽にご相談ください。
[打ち合わせ]
葬儀の日程や内容・ご意向をご相談の上取り決めます。
下記のご準備をお願いします。
死亡診断書 印鑑(シャチハタ印は不可)
ご宗派の確認 故人のお写真
[その後の流れ]
- ●喪主を決めます
- ●通夜、葬儀、告別式の会場を決めます
- ●葬儀、告別式の規模と予算を決めます
- ●世話役や主な係を決めます
- ●生花、供物の注文
- ●式服の用意(貸衣装)
- ●お供養品、通夜時の食事、お手伝いの方の御礼等の手配(人数などを規定)
※当社スタッフがきめ細やかに対応いたします。どのようなことでもご相談ください。
通夜、葬儀、告別式の日時が決まったら速やかに連絡しましょう。
- ●親戚への連絡
- ●友人や関係者への連絡
- ●町内会への連絡
納棺・お通夜
お棺に収める愛用品をご用意ください。ガラス製品・缶・金属・陶器など燃えないもの、またペースメーカー・ボルト等を入れておられる方はお知らせください。
開式前に担当スタッフとお通夜の流れ、様式の確認等の打ち合わせを行います。
*ご準備の例
- ●焼香の順番を決めておきます。
- ●受付やお供養品を渡す人など、弔問順路を決めておきます。
- ●立礼者、受付、お供養品を渡す人など、各係を決めておきます。
- ●弔問客用のお茶、お菓子、料理、飲物などの準備をしておきます。
- ●人数の確認を行います。
お通夜を執り行います。
翌日の葬儀に際して、供車の乗車配分や料理の手配など最終確認をしておきます。
※お通夜の準備、進行等はすべて弊社がお手伝いいたします。
葬儀・告別式
※ご葬儀、告別式の準備、進行はすべて当社がお手伝いいたします