自宅葬について
一昔前はお葬式は自宅でおこなうのが普通でしたが、1980年代以降、斎場の建設が進み、斎場での葬儀が一般的になったといわれています。
しかし、最近では「住み慣れた自宅から送ってほしい」という故人の希望や、「思い出がつまった自宅からおくりだしてあげたい」という家族の想いから、自宅で行う葬儀を選ばれる方が増えています。
またコロナウイルス感染拡大で、不特定多数の人が出入りをする斎場での葬儀に不安に思われる方が、身内しか出入りしない「自宅葬」を希望されるケースも増えています。
ただし、自宅葬の場合、家の間取りやマンションなどの集合住宅など、難しいケースもございます。
万が一の時に後悔しないためにも、事前に相談していただければ、ご自宅で葬儀ができるかどうか、あらかじめ確認に伺わせていただきます。
自宅葬についてのご質問等、お気軽にお問い合わせください。