危篤・臨終から通夜の際の心得 13
自宅で通夜を行う場合
自宅で通夜を行う場合には、祭壇を設けて、遺体を安置するスペースが必要です。
祭壇は意外に大きいので、家具などを移動しなければならないこともあります。
遺族が着替えるスペースを忘れずに用意をしましょう。
また車で弔問を訪れる人のために駐車場の確保をしましょう。
自宅の近くに空きスペースがある場合は、その管理人に相談してみます。
路上駐車のスペースがあったり、近くの道路の混雑が予想される場合などには、管轄の警察と前もって相談してみることもおすすめします。