葬儀に関する専門用語 23
仮通夜(かりつや)
葬儀の日取りの関係で、通夜を二日間にわたって行うとき、一日目を仮通夜と呼び、遺族や近親者で行う。
第二夜は本通夜として普通の通夜を行う。
葬儀に関する専門用語 22
神棚封じ(かみだなふうじ)
死者の出した家の神棚の扉を閉め、合わせ目に白い張り、死の汚れを防ぐこと。
扉がない場合には、神棚の上部から白い紙を張り下げ、忌明けまで閉じておきます。
葬儀に関する専門用語 21
上座下座(かみざしもざ)
一つの部屋に同席する場合、上位の者が座る場所を上座、下位の者の場を下座という。
和室の場合、床の間を背にした場所が上座。
葬儀に関する専門用語 20
お斎(おとき)
初七日など法事のあとで行う会食。
元来は僧の食事。
「斎」の意味は神仏をまつる前に飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいう。
葬儀に関する専門用語 19
忌み言葉(いみことば)
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、そのかわりに用いる言葉。
不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意する。
「重ね重ね」、「たびび」、「かえすがえすも」、「たび重なる」、「ますます」、「追って」など。
葬儀に関する専門用語 18
位牌(いはい)
故人の霊を祀るため、戒名(法名)、俗名、死亡年月日、年齢を記した仏具。
普通、位牌は家の仏壇に置く本位牌の他、白木の位牌、寺位牌がある。
白木の位牌は野位牌ともいい、葬儀から四十九日の忌明けまで祀るもので、白木の簡単なものを使用する。
四十九日の忌明け後、黒塗りの本位牌に変え、仏壇にお祀りする。
この本位牌は家位牌、内位牌とも言う。
寺位脾は寺に置くのもので、本堂や裏の納骨堂に納める。
宗派によっては本位牌を用いないところもある。
葬儀に関する専門用語 17
一膳飯(いちぜんめし)
枕飯ともいう。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を真ん中に立てたものをいう。
葬儀に関する専門用語 16
献体(けんたい)
医学の研究に役だてるため、病院にご遺体の提供を行うこと。
葬儀に関する専門用語 15
告別式(こくべつしき)
故人と親交のあった人たちが最後の別れを告げる儀式です。
告別式とは別の儀式としてご葬儀があります。
ご葬儀は故人の成仏を祈るため遺族や近親者が営む儀式です。
最近ではよほど大きなご葬儀でない限り、とくに区別をせず、親族のあとに、会葬者がすぐに焼香を行うことが多いようです。
葬儀に関する専門用語 14
通夜(つや)
ご遺族や近親者、友人、知人が故人に最後の別れを告げ、冥福を祈る儀式です。
かつては、夜を徹して故人に付き添うのが習わしでしたが、現在では2時間ほどで終わる半通夜が一般的になります。
遺族は一般弔問客が帰ったあと、灯明と線香の火を絶やさないように、交代で番をするのが正式な習わしです。









