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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



葬儀後の法要の流れ 3

百か日法要

四十九日法要の後に行うのが百ヵ日法要です。

百ヵ日は卒哭忌(そつこくき)とも言われ(「哭」は声をあげて泣き叫ぶ、「卒」は終わるという意味)、親族や近親者たちが泣くことをやめ、心も落ち着き始める頃といわれる、大切な法要です。


葬儀後の法要の流れ 2

四十九日法要・満中陰

7回目の忌日法要である七七日法要がすなわち四十九日(しじゅうくにち)であり、中陰の満つることになるため「満中陰」と呼びます。

この日が忌明けの日となるために七七日の法要を「忌明け法要」とも言います。

このことからもわかるようにこの法要は仏教においてとても重要な法要で、僧侶、親族、故人の友人・知人、近所の方々などを招いて行います。

遺骨の埋葬もこの日に行う場合が多いようです。

墓地がなく、お寺や納骨堂に一時預ける場合にも、この日に納骨するようにされてはいかがでしょうか。

一般的には、法要が終わったら、お斎(おとき)すなわち忌明けの席を設け、飲食を参列者とともに行います。

尚、四十九日法要の後は、中陰壇をかたづけ、お仏壇に故人様の本位牌をご安置します。


葬儀後の法要の流れ 1

初七日法要

葬儀後の「追善供養」として初めて行われるのが「初七日法要」です。

葬儀後に祭壇を設えて、戒名紙を貼った白木位牌、遺骨、遺影をご安置します。

(関東では死亡日当日から数え、関西では死亡前日から数えることがあります。)

「初七日」は7日目とされていますが遠方から来て頂いた方のことも考慮して、葬儀の日に還骨回向の法要と合わせて済ますことが多いようです。

仏教では故人に対し閻魔大王による裁きが七日おきに実施され、四十九日目に最終的な判定が下されるといわれています。

それに基づき「初七日(しょなぬか)」、「二七日(ふたなぬか)」、「三七日(みなぬか)」、「四七日(よなぬか)」、「五日(いつなぬか)」、「六七日(むなぬか)」、「七七日(なななぬか)」7日毎に「忌日供養」を行います。またこの期間を「中陰」と呼びます。

特に「七七日」は「四十九日」にあたり中陰が満ちたということで、「満中陰」と言い、この日をもって忌明けとします。

 

※初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)「ぬ」ではなく「の」とも呼びます。


2月22日は猫の日

今日2月22日は猫の日です。

2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」ともじって決められた日で、猫の日制定委員会が昭和62年に制定されたそうです。

猫は暖かい場所を探すのが得意です。
暖房の前を陣取ったり、日差しのタップリ降り注ぐ窓辺でお昼寝したり…車の近くで暖を取る猫もいます。

中には、車のボンネットの中まで潜り込んでしまう猫も居て、一見姿が見えない場合もあります。

 気づかずにエンジンを掛けてしまうととても危険です。

自動車メーカーも「エンジンを掛ける前に、車のボンネットをバンバン叩いて潜り込んだ猫に知らせてあげよう」というキャンペーンを行っています。

もう少し続く寒い冬の間は注意が必要ですね。


お墓のお供えについて 7

お供えものはそれぞれ意味があり、いろいろとご紹介しましたが、故人を想い、故人やご先祖様を想いお供えすることが一番大切です。

昔ながらのしきたり通りではなくても、気持ちを込めてお供えすれば、故人もきっと喜んでくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お供えものはそれぞれ意味がありますが、故人を想い、故人やご先祖様を想いお供えすることが一番大切です。

昔ながらのしきたり通りではなくても、気持ちを込めてお供えすれば、故人もきっと喜んでくれることでしょう。


お墓のお供えについて 6

お供え物は持ち帰るのが基本

動物に荒らされたり、腐ってしまったものを放置しない為に、お墓参りの際のお供え物は基本的に帰宅する際に持って帰ります。

公営墓地や民営墓地などは、禁止事項として看板が設置されていることも珍しくありません。

また、食べ物や飲料が墓に付着すると、墓石の劣化の原因となりますので、お供えしたものは忘れずに持って帰るようにしましょう。

また、お供え物を墓地で食べてしまうというのもマナー違反にはなりません。

故人やご先祖様と一緒にテーブルを囲むような気持ちで、お供えしたものをありがたくいただきましょう。


お墓のお供えについて 5

仏教のお供えは五供(ごくう)である「お香」「花」「灯明」「水」「飲食」が基本です。

「食べ物」

お線香やお花と一緒で、生前故人が好んでいた食べ物や飲み物などをお供え物とするのが良いでしょう。

季節を感じられるお菓子や夏はスイカ、秋はリンゴやブドウなどの旬の果物などもおススメです。

タバコやお酒などを好んでいたなら、それらも供えて問題ありません。

 


お墓のお供えについて 4

仏教のお供えは五供(ごくう)である「お香」「花」「灯明」「水」「飲食」が基本です。

「水」

お花とともに清らかな心のお供えを意味し、お供えします。

もともと自然水をお供えしていましたが、現代では水道水やお茶をお供えする場合も多く、それらをお供えしても問題ありません。


お墓のお供えについて 3

仏教のお供えは五供(ごくう)である「お香」「花」「灯明」「水」「飲食」が基本です。

「ロウソク」

仏教では、「火」を神聖な存在として扱ってきました。

ロウソクの灯りには、火によって周囲の不浄を浄める目的と、お参りに来た方々の顔を明るく照らし、ご先祖様に姿をよく見せるという2つの目的があります。

また、宗派によってはおめでたいことの報告や、開運や厄除けといったお願い事の場合に朱ロウソクというあかいロウソクを使用したり、葬儀や四十九日までに行われる法要金と銀色のロウソクを使用することがあります。

お墓の前を離れる時は、必ず火を消すようにしましょう。


お墓のお供えについて 2

仏教のお供えは五供(ごくう)である「お香」「花」「灯明」「水」「飲食」が基本です。

「お花」

お供えするお花には、ご先祖様や仏様への感謝の気持ちを示す意味合いがあります。

種類や色は、落ち着いた色・トゲのない花が一般的ですが、「これでなければならない」というルールはありません。

故人の好みを優先してバラや色の濃い花などをお供えしても問題ありません。

ですが、花粉が飛ぶ花はお墓が汚れる原因になります。

また、香りの強い花は虫を寄せ付け、これもお墓が汚れる原因になります。

お墓をきれいに保つ為に、これらのお花は避けた方が良いでしょう。

そして、生花は屋外で供えると日光や風雨にさらされ、あっという間に枯れてしまいます。

お墓に供える花は常に枯らさないようにしたいですが、実際にはかなり難しいことです。

実は、お墓にお供えするお花が生花でなければいけないという決まりは特にありませんので、造花をお供えしても失礼にはあたりません。

造花は天候や環境による劣化にもよりますが、きれいな状態で約1年間供え続けることができます。

供花は、故人のために花を選び、故人を偲びながらお墓を華やかに飾ってあげることが大切です。

定期的に手入れができない場合は、造花をお供えすると良いでしょう。




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