生活習慣病とは
生活習慣病とは、身体活動・運動や食事、喫煙、飲酒、睡眠、ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾病の総称です。
がん、心疾患・脳血管疾患、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症、脂質異常症など、いずれも生活習慣病とされています。
日本人の死亡原因は、がんや心疾患・脳血管疾患などの循環器病の割合が非常に高くなっています。
その多くは生活習慣病です。
生活習慣を見直し、改善して生活習慣病を予防しましょう。
お寺の建物の特徴 20
お庭 <枯山水>
白砂の波紋で水面を表現した庭で、室町時代の初期に作られたのがはじまり。
水墨画のような幽玄な世界を表している。
お寺の建物の特徴 19
庭 <浄土式庭園>
阿弥陀仏を祀るお堂と池を配し、経典に書かれている極楽浄土の世界を表現した庭。
お寺の建物の特徴 18
庭 <池泉回遊式庭園>
中心に大きな池を配し、その周りを回遊しながら鑑賞する庭園。
お寺の建物の特徴 17
お堂 <不動堂>
本堂とは別に、不動明王を祀っているお堂。
同じように観音さまを祀っているお堂を観音堂、阿弥陀様を祀っているお堂を阿弥陀堂と呼んでいる。
お寺の建物の特徴 16
お堂 <庫裏>
共同生活をおくるお坊様たちが暮らす建物。
お寺の建物の特徴 15
お堂 <鐘楼>
時を告げるための鐘を吊るしたお堂のことです。
お寺の建物の特徴 14
お堂 <大師堂>
お寺を開いた僧を祀るお堂。
神護寺のお堂は、弘法大使空海を祀ったお堂です。
開山堂などとも呼ばれています。
お寺の建物の特徴 13
お堂 <講堂>
経典を講義し質疑応答をするお堂ということで、「講堂」と呼ばれている。
いわゆるお坊さんたちが、勉強するためのお堂です。
お寺の建物の特徴 12
お堂 <金堂>
「本堂」とも呼ばれ、そのお寺の中心になる仏さま(本尊)を安置するお寺で、たいていそのお寺で一番大きなお堂になっています。