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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



終活とは その14

家族のために終活でできること

エンディングノートの作成

エンディングノートは誰かが亡くなった後の家族のバイブルとなるべき存在です。

できるだけの情報を書きこんで、家族が「これを見ればわかる」状態にしておくのがベストです。

また家族への感謝の言葉や、自分が家族に伝えておきたいことも書くとよいでしょう。


終活とは その13

家族のために終活でできること

◎葬儀社・墓の予約

葬儀社は通夜・告別式のときだけでなく、病院から遺体を搬送する時点から利用します。

そのため人が亡くなったときにはすぐに葬儀社に連絡する必要がありますので、お願いする葬儀社をあらかじめ決めておく方が良いでしょう。

また葬儀の形式を一般葬にするか家族葬にするかを決めておき、概算の見積を取得しておけば思わぬ出費に慌てることもありません。

さらに入るべき先祖代々の墓が無い方は、墓の生前予約をしておくと安心です。

お墓がある方でも跡継ぎがいない家庭や個人的に散骨を希望する方は、今あるお墓を「墓じまい」することも含めて検討しましょう。


終活とは その12

家族のために終活でできること

◎家族会議の開催

まず一番にやっておきたいのは、家族との話し合いです。

自分自身と家族が満足できる終活になるよう、家族会議を開きましょう。

終活とはあくまでも事前準備ですので、葬儀や死後事務を実行するのは家族です。

家族の協力や同意が得られていると何かあったときにも安心できます。

また終活の一環として生前相続を行う場合には、贈与者と受贈者の間で契約が必要になる場合があります。

生前相続による死後の相続トラブルを避けるためにも、契約書の取り交わしや他の相続人の了承を得ておくことが大切です。


終活とは その11

役所の手続き・各種名義変更

人が亡くなったときには、非常に多くの手続きが必要になります。

死亡届や火葬許可申請書の提出から始まり、年金・健康保険等の届出、さらに公共料金の解約や名義変更、携帯電話の解約など、その内容は多岐にわたります。

やるべき事柄があらかじめわかっていればまだしも「何を手続きすれば良いのか」の洗い出しからのスタートになると、多くの手間と時間がかかってしまいます。

死亡の届けでの際には本籍地の記載などもあります。

きちんとわかるようにしておきましょう。


終活とは その10

遺品の処分

服や日用品、趣味の品など、ひとりの人間が所有していた品物は膨大な量となります。

遺品の処分を全て家族に任せるとなると、その量に応じて費用もかかります。

中には価値のある品物や、捨ててはいけない重要物の可能性もあり、故人以外には適切な処分方法がわからないようなものも多くあります。

ただ「捨てれば良い」で済まないのが遺品処分の大変なところです。

残された家族に負担をかけないためにも、生前から不要なものは処分したり、価値あるものは贈与したり整理をすることで家族の負担を減らすことができます。


終活とは その9

相続トラブル

近年では離婚や再婚の増加に伴い、相続関係が複雑になる方が多くなっています。

また被相続人の介護を担っていた相続人の配偶者に遺産を与えるかどうかなど、法律で定められている割合(法定相続分)では解決できない場合もあります。

相続の際にはこれまで見過ごされてきた家族関係の軋轢が表沙汰になるようなケースも見られるため、慎重な対応が求められます。

 


終活とは その8

葬儀・墓の手配

人が亡くなると悲しみにくれる間もなく、葬儀の手配を始める必要があります。

葬儀のスタイルをどうするか、誰を呼ぶか、遺影写真には何を使うかなど、決定すべきことは多岐に渡ります。

大切な家族を亡くしたショックに加え、葬儀手配の苦労も抱えるので精神的にも肉体的にも大変です。

また先祖代々の墓が無い世帯では、どこに埋葬するかも決めなければいけません。

また四十九日に納骨を希望している場合には、墓地や墓石の選定から契約、名入れまでを急ピッチで進める必要があります。

どのようにしたいのか、事前に考えておくといざという時に安心です。


終活とは その7

家族のための終活

一口に家族と言っても、親・配偶者・子供などの関係性は個々の家庭状況により異なります。

親が亡くなった場合にはどうなるか、万が一自分が死んだときにはどうなるかなど、それぞれ自分の状況と照らしあわせて考えてみましょう。

人が亡くなると残された家族にはさまざまな苦労や困難を強いることになります。

少しでも苦労やリスクを低減できるよう、今から「家族のための終活」を始めましょう。

 


終活とは その6

おひとりさま終活は40代からスタート

一般的に終活は60~70代で始める方が多い傾向にありますが、おひとりさまの場合にはもっと早い40代から終活をスタートすることをおすすめします。

理由は、40代にもなると両親が高齢化しお亡くなりになるケースが多くなるため、何かあっても親に頼ることができなくなってしまうからです。

また40代以降は体力が低下したり、健康面でも衰えが出てきます。

病気になるリスクも40代以上では増えてきますので、心身ともに元気なうちから終活の準備をしましょう。


終活とは その5

おひとりさまこそ終活が必要

家族と同居している方に比べて、一人暮らしの「おひとりさま」は終活の意識が比較的低いと言われています。

「終活は家族のために行うもの」だから、「単身者に終活は不要」と考えている方も多いようですが、むしろ「おひとりさま」こそ終活が必須です。

親から独立、または両親が死去しており、配偶者や子のいない独身者を単身世帯=おひとりさまと定義しています。

結婚した方でも配偶者と離婚、または死別によって老後一人暮らしになる方も多く、おひとりさま世帯は年齢や性別に関係なく発生しています。

おひとりさまは

  • 孤独死の危険性がある
  • 介護で頼れる相手がいない
  • 遺産の行き先がない

ことが必要とされる理由です。




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