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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



危篤・臨終から通夜の際の心得 7

臨終の祭壇「枕飾り」

遺体のそばに設ける臨終の祭壇が「枕飾り」です。

仏式では、白木の小机や白い布で覆った台の上に、線香と線香立て、ろうそくと燭台、鈴、茶碗にご飯を盛り箸を突き立てた一膳飯、一輪挿し、枕団子などを置きます。

神式では、八足の白木の台に水、洗い米、塩、御神酒、供物、榊、灯明が飾られます。

キリスト教式では、特に決まった形はないのですが、小机を白か黒の布で覆い、その上に白い花、十字架、聖書、ろうそくなどを置いて枕飾りとするケースが見られます。


危篤・臨終から通夜の際の心得 6

遺体は北向きに寝かせましょう

故人が自宅に戻ってきたら、頭を北向きにする「北枕」で布団に寝かせてあげます。

北枕は、釈迦が亡くなった時の故事によるもので、部屋の間取りで無理な場合は西向きに安置しましょう。

掛け布団は、ふつうに使う時と上下を逆にかけるのが、古くからの習わしです。


危篤・臨終から通夜の際の心得 5

親族や親しい知人への連絡

葬儀会社やお寺などへの手配を済ませると同時に、親族や親しい知人などへの連絡もすみやかにしなければいけません。

この時、誰が亡くなったのか、通夜・葬儀の日時を簡潔に伝えます。

親族や知人以外への連絡は、第一報を送った人に依頼するとよいでしょう。


危篤・臨終から通夜の際の心得 4

お寺などに連絡して依頼する

葬儀会社との打ち合わせをする前に、自分たちの宗教や宗派によって、葬儀を執り行いたい場合には、檀家であるお寺などに連絡して葬儀の読経などの依頼をします。

また宗派はわかっていても、菩提寺が遠方にあるなどの場合は、葬儀会社に相談するといいでしょう。

同様に、神式で執り行うなら、神社にお願いします。

キリスト教の場合には、故人が所属している教会に依頼することが一般的です。


危篤・臨終から通夜の際の心得 3

葬儀会社にまかせましょう

病院で臨終を迎えると、葬儀会社に連絡をとりましょう。

葬儀会社では、死亡届の提出に始まり、葬儀日程を決める手配、遺影作成、お棺の準備、祭壇の設置、霊柩車の手配など、葬儀が終了するまでのすべての手配、手続きを行い、喪家をサポートしてくれます。

どんな葬儀にするのか、予算はどれくらいかを打ち合わせること。

内容やグレードによって各種プランが用意されており、その中から選ぶようにします。

主な費用は、葬儀全般に関わる諸費用、通夜ぶるまいや精進落としなどの飲食費、お寺などへの謝礼です。

その総費用がいくらくらいになるのかを確認するといいでしょう。


危篤・臨終から通夜の際の心得 2

死亡届はすみやかに提出すること

死を見届けたら、遺族は悲しみにくれながらも、すぐに葬儀に向けて動き出す必要があります。

葬儀を行うためにもっとも大切なのは、死亡届を役所に提出することです。

書類は遺族が記入する死亡届と死亡診断書(死体検案書)が必要ですから、病院の医師などに死亡診断書を書いてもらうこと。

なお、役所への届けは葬儀会社が代行することも多くなっています。

この死亡届と合わせて、死体火葬許可申請書を提出し、火葬許可証をもらいます。

火葬が終わったのちは、これが埋葬許可証となり、墓地に埋葬することができるというものです。


危篤・臨終から通夜の際の心得 1

危篤の知らせを受けたら緊急連絡を

たとえば、夫婦または両親のいずれかが危篤状態に陥り、医師からあとわずかの命と知らされたら、すぐに家族・親しい親戚・本人が特に親しくしていた友人や知人などに連絡します。

その時、誰が危篤なのか、病院名や電話番号などの所在地、いつ頃までに来てもらいたいなどを正確に伝えること。

連絡を受けた側も、たとえ仕事中であっても、すぐに駆けつけるべき。

血縁でもないのに、相手の希望で呼ばれた場合には、なおさらそうすべきです。


ストレスを和らげる 4

今の気持ちを書いてみる

もやもやした気持ちを抱えて苦しい時は、それを紙に書いてみましょう。

自分なりの言葉で書くことがいちばんですが、文章を書くのが苦手なら、イラストや落書きでもよいです。

携帯やパソコンを使ってもかまいません。

要は、頭の中で考えるだけでなく、実際に手を動かすことが大切です。

書くことの主な効果は2つ。

1つは今抱えている悩みと距離をとり客観的に見られるようになることで、あせりが和らぐので、落ち着いて物事を考えることができるようになることです。

もう1つは、それまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになることです。


ストレスを和らげる 3

音楽を聞いたり、歌を歌う

「音楽」はごく自然に、人のこころとからだを癒してくれます。

アップテンポの音楽は、エネルギーや活力を与え、優しくスローな曲は不安や緊張をやわらげます。

そのときどきの気分にあった曲を選んで、音楽に浸りましょう。

歌うのが好きだったり、得意な人は、カラオケボックスなどに行って、思い切り発散するのも良いでしょう。

歌っている間は自然と呼吸が深くなるので、不安やイライラもどこかに消え、何曲か歌えば、きっとサッパリするはずです。


ストレスを和らげる 2

からだを動かす

運動にはネガティブん気分を発散させたり、こころとからだをリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用があります。

とくに効果的なのは、軽いランニングやサイクリング、ダンスなどからだの中に空気をたくさん取り入れながら行う有酸素運動です。

近所を散歩したり、緑の多い公園などで、ちょっとアクティブにすごしたりするだけでも効果があります。

からだがぽかぽかして、汗ばむくらい続けてみましょう。

1日にたくさんやるより、継続することが大切です。




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