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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



貸衣装

訃報は突然やってきますが、普段着でお葬式に出るわけにはいかないので「喪服」が必要になります。

喪服は普段頻繁に着るものではありませんので、いざ喪服を出してみたら、しわだらけであったり、虫食いがあったり、サイズがあわなくなっていることもあるかもしれません。

こんなときの解決策として考えられるのは、貸衣装です。

昔のように服を買うことが難しい時代ではないので、買ったほうが安いという場合もあります。

ただ、葬儀の準備で慌ただしい中、購入のための時間がない場合、貸衣装が便利です。

しっかりと管理されていますし、サイズが合うものを選ぶことができます。

洋装、和装、略礼服と一式揃っていますし、バッグや履物なども借りられます。

貸衣装についてのご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


お清めの塩

お清め塩とは葬儀に参列した際、会葬礼状などと一緒に渡される身体を清めるために使う塩のことです。

神道では死を穢れとしているため、穢れを祓うために使用します。

※穢れというのは故人に対してではなく、人の死に寄り付く邪気です。

お清めのしかたとしては、玄関にはいる前に、胸、背中、足元の順に少量ずつかけ、手で払います。

仏教では死を穢れとしないため本来なら必要ないのですが、神仏習合の過去があるため、お塩をつける慣習が残っています。

しかし浄土真宗では死を不浄とする考えに基づくお清め塩は、迷信であるとしています。

生前、親しかった人や、お世話になった人が亡くなり、それを悼む気持ちで参列する一方で、死者となった故人を不浄のものとして忌み嫌うのはおかしいという考え方もあります。

塩ひとつにも人々の考え方は違うようです。。

宗教によって考え方が違いますし、お清めの塩については諸説があるのでお塩が必要かどうかは信仰する宗教によって判断しましょう。


家族葬への参列の断り方

家族葬への参列の断り方で大切なことは、葬儀の知らせを行う段階で、参列を辞退する旨を伝えることです。

葬儀の知らせは電話やメールで行うのが一般的ですが、その際に家族葬で行うことを知らせるとともに、参列は辞退することも伝えましょう。

その際、お通夜や葬儀の会場についての情報も伏せておくほうがいい場合があります。

必要最低限の情報だけ伝えるほうが、参列を辞退したいという遺族の意向が、より伝わりやすくなるからです。

また家族葬を行うことを知らせた人には、他の人に連絡しないようにお願いしておきましょう。

葬儀後に改めて連絡することを説明しておけば、知らせた人にも対応を心配されることはないはずです。

尚、参列をお断りすることを心苦しいと感じる場合などは、葬儀後にお知らせする方法を取るのもひとつの手段と考えられます。

葬儀前の案内を控え、葬儀後に挨拶状で知らせる断り方の形も増えています。

葬儀の案内は家族や親しい人など、参列をお願いしたい人にだけ行い、遠くに住んでいる人や、以前より付き合いが減った人などには葬儀後に知らせます。

事後報告にすることで、予期せぬ葬儀への弔問を減らすこともできるでしょう。

葬儀の案内をする人を限定することで、葬儀を行うことが知られることなく、自然に参列を辞退することにつながります。

故人が生前お世話になった人に対し、家族葬の参列を断ること自体は失礼にあたりません。

ですが、亡くなったことや葬儀を行ったことは、葬儀後に報告するのがマナーです。

事後報告をする場合に注意したいのは、家族葬で見送ったことやすぐにお知らせしなかった理由や、お詫びの気持ちを伝えることです。

最低限の人だけに参列をお願いすること自体は悪いわけではありませんが、参列できなかった人の中には、葬儀に参列して故人とお別れをしたかった人がいるかもしれません。

そのようなトラブルを避けるためにも、故人の遺志や遺族の判断で家族葬になったことや、知らせが遅くなったお詫びの気持ちなどを、丁寧に説明することが大切です。


老人の日

9月15日は老人の日。

9月15日といえば敬老の日という印象が強く残ってるのですが、2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に制定されたそうです。

国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日だそうです。

人生 100 年時代といわれる現在、誰もが健康で安心して、生きがいのある生活を送ることができる健康長寿社会になるといいですね。

 


供花の順番

ご葬儀でよく供花の順番の質問をお受けします。

供花は、それぞれに名札をつけて、祭壇の脇や式場の両壁に沿って飾っていくわけですが、供花の飾り方・名札の順番には絶対にこうしなければいけないということはありませんが、基本的な順番があります。

祭壇を挟むようにして、上段から右、左と左右交互に、故人と縁の深い順に並べていきます。

一般的には、喪主、親近者、親族、友人・知人、関係者という順で、その中でも関係の深い順に並べます。

しかしそれぞれのおうちによって、供花を送って頂いた方との関係がありますので、その点を配慮することが大切です。

並べ方が違うと供花を贈っていただいた方を不愉快にしてしまうこともあります。

喪主・遺族は状況に応じたふさわしい飾り方を選択しましょう。


友引の日の葬儀について

ご葬儀をする際に、皆様が気にされるのが友引です。

友引は「友を引く」という意味として捉えられ避けられる方が多いのですが、友引は仏教とは何の関係もありません。

こ のような迷信を信じて、今でも全国的に友引に葬儀が行われない地域がたくさんあります。

友引に関する扱いは暗黙のマナーとして認識さ れがちではありますが、あくまで迷信から来ているものですので、必ずしも守らなければいけないわけではありません。

ただどうしても気にされる方の中には、友引の日に葬儀をされる場合、柩の中に身代わりとして友引人形をいれられる方もおられます。

友引でもご出棺はできますので、日程などについて等、お気軽にご相談ください。

ただし、京都中央斎場では月に2回~3回、友引の日に火葬場がお休みとなりますので、その場合は日程を早めたり、遅らせたりする調整が必要となります。

 


葬儀豆知識 (内袋の書き方)

香典袋の中に、お金を包む「中袋(内袋)」が付いています。

市販の香典袋には金額と住所・氏名を書く欄が付いているものもありますので、その欄に金額、住所、氏名ともにきちんと書くようにしましょう。

記入欄がない場合は、表面に金額を記し、裏面に住所、氏名を郵便物と同じように書きましょう。

また市販の香典袋によっては、中袋がない場合があります。

通常、中袋に住所・氏名・金額を記入しますが、中袋がない場合は、香典袋に直接記入する必要がありますので、忘れないようにしましょう。


葬儀豆知識 (表書きについて)

お香典の表書きについて質問を受けることがよくあります。

香典は、お香や花の代わりに霊前に供える金品のことです。

急な不幸で出費がかさむ遺族を、経済的に支えるという意味も込められていても香典はもともとお香の代わりということで「香料」とも呼ばれています。

香典袋は、祝いときの「祝儀袋」に対して「不祝儀袋」と呼ばれ、袋に付いた水引の上段に献辞と呼ばれる「表書き」を記し、その下に自分の名前を書きます。

「表書き」には、たくさんの種類があります。

一般的に、仏式の場合は通夜や葬儀では「御霊前」と書かれたものを使用します。

そして四十九日までは「御霊前」を用い、四十九日の忌明け以降は「御仏前」または「御佛前」となります。

ただし、仏教でも浄土真宗の場合は、通夜や葬儀でも「御仏前」と書きます。

浄土真宗では「往生即成仏」という考えから「御霊前」という言葉を使わないからです。

表書きには、その他のものとして「御香典」「御香料」「御香華料」「御弔料」「御悔」などがあります。

宗派がわからないときや、迷ったときは「御香典(御香奠)」と書いておけば問題ないでしょう。

キリスト教の場合は、不祝儀袋は「水引」のないものを用いましょう。

一般的に、表書きは「献花料」と書きます。これはカトリック、プロテスタントの両方に使えます。

プロテスタントでは「弔慰料」、カトリックでは「御ミサ料」と書くこともあります。

神道の表書きは、一般的には「御玉串料」と書きます。

その他「御霊前」「御神前」「御榊料」などと記すことがあります。

香典袋には、宗教・宗派を問わず、表面の下段には、フルネームで自分(会葬者)の名前を書くようにしましょう。


お客様アンケート

当社では、お客様の貴重なご意見を取り入れ、よりよいサービスの提供を目指し、なおかつ改善点などを知るためにアンケートをお願いしております。

個人情報がございますので、お名前は伏せさせていただきますが、ご意見の一部を掲載させていただきます。

ご家族4名さまで家族葬を行われたA家様からのご意見です

・対応していただいた方、皆さんとても暖かで感じがよかったです

・どなたも寄り添う気持ちを感じました

・4名という小規模な葬儀にも関わらず、心行き届いた対応で気持ちよかったです

すべてのアンケート項目に大変良かったをつけてくださり、100点をいただきました。

過分なお言葉をいただき、スタッフ一同本当に嬉しく思っております。

当社では一期一会の言葉を大切にし、最期のお別れのお手伝いをさせていただいております。

事前相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。


9月9日は「重陽の節句」

9月9日は「重陽の節句」だそうです。

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9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」。
古来中国では、奇数が重なる日は縁起が良く、中でも1番大きな奇数が重なる9月9日は特にめでたい日とされていました。
五節句にはそれぞれ邪気を払う植物というものがあります。1月は七草、3月は桃、5月は菖蒲、7月は笹・竹、そして9月は菊です。
重陽の節句では、菊の花を飾ったり、菊酒を飲むことで邪気払いや長寿を祝いました。
この重陽の節句には、菊の花と共に雛人形を飾る風習があるそうです。
「後の雛」と呼ばれ、始まりは五節句が庶民の間にも広がった江戸時代と言われています。

重陽の節句は邪気を払ったり、長寿を祝うもの。そこにあやかり、雛人形を再び飾ることで自身の健康や長寿を願うそうです。
3月3日の雛祭りは、女の子の成長を願うもの。

9月9日は大人の女性に向けられたもののようです。

また、雛人形を9月に飾って虫干しをすることで、長持ちさせる目的もあると言われています。
貴重な節句人形を大切にしていこうという昔の人の思いも感じられますね。

後の雛の場合、1か月後の10月9日、あるいは10月15日の人形の日までが推奨されているとのこと。
ただ、注意すべきは片付ける時の天気だそうで、人形に湿気を残さないためにも、カラッとした秋晴れの日に片付けるのがよいそうです。
※ウェザーニュースより



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