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塔婆・護摩木 4

書く内容

塔婆には、以下のような内容が含まれます。

表裏、どちらに何を書くのかについては、宗派やご寺院によって異なります。

  • ・故人様の戒名や、法要の回忌数
  • ・ご供養する年月日
  • ・塔婆を立てた人のお名前(施主名など)
  • ・経文
  • ・梵字(“空・風・火・水・地”の五大思想を表す)
  • ・大日如来を表した梵字(宗派による)

費用

目安は、2,000円~1万円程といわれています。

塔婆を立てる際は、あらかじめご寺院に依頼して、文字を書いてもらったものを用意してもらわなければなりません。

そのため、「塔婆料」として、謝礼をお渡しするのが一般的です。

金額はご寺院により異なるため、依頼する際に、あわせて確認しておきましょう。


124年ぶりの2月2日の節分

今年の節分が124年ぶりに2月2日のワケ

節分といえば豆まきですが、近年は「恵方巻(えほうまき)の日」としても意識されるようになりました。

そして、「節分といえば2月3日」と認識していた人がほとんどのはずです。

ところが2021(令和3)年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い2月2日とされています。


塔婆・護摩木 3

角塔婆(かくとうば)

四角い棒状の形をしており、厚さが10cm程のものです。墓石を建てる前の墓標として用いられ、大型の角塔婆は、お寺の落慶法要などでも用いられます。

板塔婆(いたとうば)

厚さが1cm程の、薄く平べったい形状をしています。主に法要で追善供養として用いられます。

 


塔婆・護摩木 2

「塔婆(とうば)」とは「卒塔婆(そとうば)」を略したもので、その始まりは、梵語(ぼんご)の「ストゥーパ」(仏塔、霊廟を意味する)からきています。

やがて中国へ伝わり漢訳され、日本へも「卒塔婆(そとうば)」として伝わりました。

「塔婆」は、お釈迦様のご遺骨をおさめたお墓である、「五重塔」に由来しています。

「五重塔」は変化して、のちに「五輪塔」(5つの石を重ねた墓石)として、我が国にも伝わりました。

「五輪塔」は、上から“空・風・火・水・地”と、古代インドにおける宇宙の構成要素を表しているといわれ、これを簡略化して伝えられたのが、「塔婆」です。

そのため、「塔婆」の上部にも、5つの切り込みが入っています。

仏教において塔婆を立てることは“善行”であるとされており、自身の善を積むことで、ご先祖様へのご供養になると信じられています。


塔婆・護摩木 1

お墓参りの際、よく目にする物に、「塔婆(とうば)」や「護摩木(ごまぎ)」があります。

いずれも細長い板状のもので、故人様の戒名や、先祖供養などの文字が書かれています。

主に塔婆は、お墓の背面に立てられ、護摩木は火で燃やすことで、ご供養になるといわれています。

仏教では、年忌法要はもちろんのこと、お盆やお彼岸でも、よく用いられる物として知られています。

 


お位牌のご供養 5

きよらかな気持ちでご供養を

ご先祖様や故人様の魂が入ったお位牌は、そう簡単に手放せませないため、多くの方が悩み、ためらってしまうでしょう。

だからこそ、きちんとしたご供養を経て、きよらかな気持ちで、ご供養をするようにいたしましょう。


お位牌のご供養 4

【どちらも選べない場合】

一部のご寺院や霊園などでは、お位牌の預かりサービスを実施しています。

すぐに決断できない場合、こうしたサービスを利用することも可能です。

費用は月単位や年単位があり、預かってもらえる期間や詳細も異なります。まずは問い合わせてみましょう。

 

 


お位牌のご供養 3

【永代供養する場合】

一般的には、ご寺院や霊園などにある、納骨堂や位牌堂に安置されます。

ご家族内に承継者がいなくても、仏事のプロに永続的にご供養してもらえるため、安心して任せられます。

霊園などによって詳細は異なります。

一定期間を過ぎれば、お焚き上げされる場合や、お墓だけを永代供養し、お位牌はお手元に残されるケースもあります。

まずはご家族で話し合ってから、ご寺院などに相談してみましょう。


お位牌のご供養 2

【完全に処分する場合】

菩提寺やご寺院などで、「閉眼供養」を行ってもらいます。

お位牌は通常、最初に「開眼供養」と呼ばれる儀式を行います。

これにより、お位牌はただの物ではなく、“故人様の魂が宿ったもの”として、生まれ変わります。

そのため、お位牌を処分する際は、まずはそこに宿る、故人様たちの魂を抜く必要があります。

その上で、お焚き上げなどを行い、焼却します。


お位牌のご供養 1

どのような時に、お位牌のご供養が必要になるのかを考えます。

最も多いのが、“忌明け後の白木の位牌”です。

これは仏事のしきたり上、忌明け後には“本位牌”を用意しなければならないため、必ずご供養をすることになります。

また、次に多いのが“墓じまい”のケースです。

先祖代々のお墓をしまう際、お位牌も一緒にご供養する方が増えています。

ほかにも、繰出位牌にまとめる際、すでにあった複数のお位牌をご供養するケースも考えられます。

いずれにしても、古くなったお位牌は、自分で処分することはできません。

必ずご寺院や霊園、仏具店などに相談して、ご供養しましょう。




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