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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



お位牌の種類 4

【繰出位牌(くりだしいはい)】

複数のお位牌を、一つにまとめられるものです。

祀るお位牌が増え、お仏壇などに安置しきれない場合に用いられます。

一般的には、厨子形のなかに、数枚の札板を納めます。

デザイン上は、屋根や扉がついているタイプと、そうではないタイプがあります。

扉がある場合は、ふだんは閉めておきますが、年忌法要の際は開けて、その故人様の戒名などが書かれた札板を、手前に出すとよいでしょう。

最近では、オシャレな札板立てなど、モダンなデザインも増えてきているようです。


お位牌の種類 3

【寺位牌】

ご寺院で祀られるものです。

お位牌だけを祀る位牌堂(位牌壇)などに、安置されます。

主に、ご自宅にお仏壇を用意できない方や、永代供養を望む方などに用いられます。

なかには、ご自宅と菩提寺の両方に、お位牌を安置するケースもあります。

いずれも宗派によって様式などが異なるため、希望する場合は、事前に確認しておきましょう。


お位牌の種類 2

【本位牌】

忌明け法要のときから用いるのが、本位牌です。

四十九日の忌明け法要の際に、ご寺院などで入魂供養(魂入れ)をしてもらい、お仏壇に安置します。

一般的には、漆を塗り金箔などで飾った「塗位牌」と、黒檀や紫檀などでつくられた「唐木位牌」があります。

デザインも伝統的なタイプから、最近ではインテリア仏壇に似合う、モダンなタイプも登場しています。


お位牌の種類 1

 

【白木の位牌】

主にご葬儀で使用する、仮のお位牌です。

故人様の死後、戒名が決まったら、白木の位牌(塗のない位牌で、白木の状態のもの)に記します。

そして四十九日の忌明けまでは、祭壇に祀ります。

忌明け後は菩提寺などに納め、閉眼供養を行い、お焚き上げをしてもらいます。


大寒(二十四節気)

今日は大寒ですが、大寒が終わると、春の始まり「立春」を迎えます。

まだまだ寒いながら、冬の極みは過ぎ去り、春への準備が進む季節です。

二十四節気においては、立春が1年の始まりなので、大寒の最終日は大みそか的な日でした。

今も残る節分の豆まきなどの行事は、新年を迎えるための行事です。

大寒や立春などでよく聞く「二十四節気」は図のようになっています。

二十四節気

二十四節気は1年を4つの季節(春夏秋冬)に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割したこよみです。4×6=24で二十四節気なのです。

最小単位の一つ一つが、15~16日間の期間を持っています。

冬にあたるのが、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の6つ。

「大寒」などを定義的に言うと、初日の1日のみを指すこともあれば、約15日の期間すべてを指す場合もあります。

冬至や春分などは、太陽の動きが特徴的であることから、初日を指すことが多いです。

大寒や小寒は、「寒の内」など期間の話題から、期間全部を指すことが多いです。

大寒の最終日「節分」の食べ物として根付いてきた感があるのが恵方巻きですね。

1年でもっとも寒い時期「大寒」を楽しみながら、春の訪れを待ってみてはいかがでしょうか?


明日は大寒です

一年間を24分割した二十四節気。

24番目の節気である大寒(たいかん)とは、一年で一番寒い時期ですが春の兆しも感じられる時期。

暦を意識して暮らしてみると、体のリズムが季節と調和して来ます。

季節の花や言葉、旬の食材を生活の中に取り入れて、自分にとって心地よいペースを作って行きましょう。


自宅で簡単PCR検査

コロナウィルス感染が拡大する中、医療現場も逼迫しているとのこと。

PCR検査も病院ではなかなか受けれないようですが、そんな中、自宅で簡単にPCR検査を受けることのできるキットがあちこちで販売されています。

職種によっては定期的にスタッフの方のPCR検査を実施しているところもあるようです。

当社でもコロナウィルス感染拡大の中、ご葬儀に参列される皆様方に安心して頂けるよう、先日スタッフ全員、唾液で検査することができるPCR検査を行いました。

郵送して到着後1日~2日くらいで結果がわかるとのこと。

コロナは無症状の方も多数おられると聞いていたので、結果がでるまで心配しておりましたが、スタッフ全員陰性でした。

もちろん今現在猛威をふるっているコロナウィルスなので、今後感染するおそれもありますが、まずは一安心。

これからも感染対策をしっかりした上で、最後のお別れの場となるご葬儀のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

皆様方もコロナウィルスに気をつけて日々お過ごし下さい。

 

 


阪神・淡路大震災から26年

阪神・淡路大震災から今日17日で26年です。

26年前の平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。

神戸市中央区の公園「東遊園地」では追悼する灯籠が「1.17」と「がんばろう」という文字の形に並べられました。

新型コロナの影響で多くの人が不安を抱えて過ごす今の状況と26年前を重ね、復興の原動力となった「がんばろう」ということばで心を1つに苦難を乗り越えようというメッセージが込められているそうです。

年々記憶が薄れて行くなかで、絶対に忘れていけない日ですね。

6434人の犠牲者、震災が遠因となって亡くなったすべての方に、改めて心から哀悼の意をささげたいと思います。


緊急事態宣言発令中

コロナ感染の勢いが止まらず、ニュースではひっきりなしにコロナの情報があがってきております。

皆様はいかがお過ごしですか?

不要不急の外出は避けるとのことですが、葬儀に関しては避けることができない現状です。

皆様に安心して、葬儀に参列して頂けるよう、当社では様々なコロナ対策をしております。

式場に入られる前には、検温もさせていただいております。

最後のお別れの場ではありますが、発熱されてる方のお参りはお断りさせていただいております。

また寒い時期ではありますが、換気をこまめにするようにしております。

ご参列される皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 


遺品整理 11

人が亡くなった後、残された遺族は遺品の処分をする必要に迫られます。

家族の遺品処分をできるだけスムーズに行うため、また、自分の死後に家族が苦労しないために、生前からの対策が功を奏します。

生前整理の実施や将来的な処分方法の取り決め、日頃のお片付けなど、生きている間にやれることはたくさんあります。

家族のために何ができるかを考え、適切な対策をはじめましょう。




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