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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



遺産の相続 ~遺言による分割~

遺産の分割について本人の遺言がある場合には、遺言の内容に従います。

遺言の扱いで気をつけることは、自筆証書遺言や秘密調書遺言の場合、家庭裁判所で開封・検認を受けることです。

公証役場で作られた公正証書遺言の場合には、その必要はありません。


故人の持ち物の整理 ~若い遺族を活用しましょう~

遺品は思い出がつもったものですから、整理するのは精神的につらいものがあります。

高齢の遺族の場合、大きな物を動かすのは、肉体的に大変ですので、遠慮せずに若い遺族に手伝ってもらいましょう。

孫など若い遺族に遺品の整理を手伝ってもらうことは、共に思い出話をする機会ともなりますので、有意義です。

高齢の遺族は、遺品の区分けが大まかにできたら、ゆっくりと自分のペースで整理しましょう。

何も慌てることはありません。

思い出がつまり、捨てきれないものは無理して捨てる必要はないのです。


故人の持ち物の整理 ~リサイクルや救援物資に~

そのまま使用できる、あるいは再生できるが、自分たちは間に合っていて不要なものがあります。

これらはリサイクル用品として出したり、救援物資として活用できます。

但し、出すときには洗浄などしてきれいにした状態にすることが必要です。


故人の持ち物の整理 ~不要物の処分~

書類の整理、財産価値のあるもの、記念となるもの、使用あるいは再生できるものを区分けして整理します。

残った物が不要物になりますので、これを処分します。

処分するにあたっては不燃物などの区分けにも留意しましょう。


故人の持ち物の整理 ~使用あるいは再生できるもの~

故人が日常使用していたもので、引き続き使用できるもの、あるいは、修理や洗濯などすれば再生できるものがあります。

これらを選びます。


故人の持ち物の整理 ~記念となるもの~

財産価値は特にないものの、故人が大切にしていて、しかも記念になるものがあります。

時計、趣味の収集物、日記、記念帳、作品集、着物、小道具、書籍、その他です。

形見分けに備え、整理しておくとよいでしょう。


故人の持ち物の整理 ~財産価値のあるもの~

相続財産となるのは預貯金、不動産、株などの証券だけではありません。

財産価値のある絵画、書、陶器、宝石などの貴金属、自動車などもそうです。

形見分けなどして四散しない前に整理しておきます。

ノートに記して、番号札をつけておくとよいでしょう。


故人の持ち物の整理 ~書類の整理~

故人の証明書、証書、カード、財産に関する通帳や登記簿などの書類を整理することが大切です。

死後に必要となる書類関係については、できれば生前に、本人にまとめて1か所に整理しておいてもらうといいでしょう。

元気な時にしかできない作業ですから、生前のコミュニケーションが大切になります。

死亡通知をする際には、本人の交友関係を知るうえで過去の年賀状なども大切な資料となります。


香典返し「忌明返し」

四十九日などの忌明を期して、「無事四十九日も終えることができました」と挨拶状を同封してお返しするもの。

よく2分返し(半返し、香典の半額相当の品物を返すこと)、3分返し(香典の3分の1の額の品物を返すこと)などと言われますが、同額の品物でもかまいません。

大切なのは感謝の気持ちです。


香典返し「即返し」

葬儀の当日にお返しをする方式です。

「その場返し」「当日返し」ともいいます。

利点は、後から香典帳を整理して発送の手配をする手間が省略できること。

香典の金額にかかわらず、お返しは同じ品物で行います。

2~3千円の品物が多いようです。

通夜の弔問に来る方も多いので、通夜と葬儀の両日同じものを用意するとよいでしょう。




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