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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



葬儀に関する専門用語 1

戒名(かいみょう)

多くの宗教宗派では仏名のことを戒名といいます。

仏名とは、仏の弟子になった証として授けられる名前です。

本来ならば生前に与えられるものですが、現在では亡くなってからつけて貰う場合がほとんどです。

仏名は遅くともご葬儀までに、納骨・埋葬する菩提寺の僧侶につけてもらいます。

ただし、菩提寺が遠隔地にあったり、宗派がわからない場合などは俗名のままご葬儀を行うこともあります。

菩提寺に相談せず、勝手に戒名をつけてしまうと、いざ納骨、埋葬する段階で、受け入れを断られる場合が発生します。


葬儀や法要の際の菓子の用途 5

菓子の種類

・和菓子

落雁(らくがん)・最中・饅頭(まんじゅう)・どら焼き・煎餅(せんべい)・あられ・かりんとう・カステラ・羊羹(ようかん)など

・洋菓子

クッキー・マドレーヌ・フィナンシェ・パウンドケーキなど

 

※夏場のゼリーや水羊羹、秋の栗饅頭など、季節感が感じられるものなども喜ばれるでしょう。


葬儀や法要の際の菓子の用途 4

香典返しとして

仏教では忌明けの四十九日以降に香典返しをするのが一般的ですので、郵送する場合は2週間以内に届くようにするのがよしとされています。

キリスト教では香典返しの習慣はありませんが、プロテスタントで一カ月後の召天記念式後、カトリックで30日後の追悼ミサを済ませてからの返礼が一般的になっています。

神道では忌明けに相当するのは五十日祭で、仏教の香典返しに準じて返礼がされています。

神道の場合、香典返しとは呼ばず、御玉串料などの返礼品ということになります。

儀式や手順を簡略化することが増えた現代では、香典返しの時期にはこだわらず、お葬式当日に一律の香典返しを持ち帰りいただき、香典の額の高かった方には別途香典返しを贈るケースも多々あります。


葬儀や法要の際の菓子の用途 3

葬式や法要のお供えとしての菓子

葬式や法要で、故人の好んだ菓子をお供えとして用いることも多くあります。

最近では耳にすることが少なくなった葬式饅頭もありました。

この葬式饅頭とは、粗供養として配られる饅頭のことで、お葬式当日の帰りの際に配られるのが一般的です。

地域によって饅頭の色や形・製法が異なり、呼び名もさまざまです。

主なものに、関東の春日饅頭・青白饅頭、関西の黄白饅頭・おぼろ饅頭、北海道の中華まんじゅうがあり、少なくなったとはいえまだ葬式饅頭を出す風習が残っている地域もあります。

法要の引き出物の他に、引き菓子として菓子を用意する場合もあります。

これは、引き出物とは違い、法事に出席した参列者にお渡しし、帰宅後に故人を偲んでもらえるよう用意される菓子です。


東日本大震災から10年

10年前の3月11日、東日本大震災が発生しました。

東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生。

三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。

マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。

これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。

被害状況等については、まだ行方不明者も多く、全容は把握されていません。

緊急災害対策本部資料によると、震災から3ヶ月を超えた6月20日時点で、死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。

また、12万5千人近くの方々が避難生活を送っています。

毎年yahooでは3.11で検索をすると一人につき10円寄付されるそうです。

よかったらこちらから検索してみてくださいね。

https://www.yahoo.co.jp/

きょうで、あの3月11日から10年。
 「3.11」と検索された方おひとりにつき10円を、Yahoo! JAPANとLINEから、
東北をはじめとした被災地への支援、より良い未来づくりのために寄付いたします。※
 
皆様のご支援を、心よりお願いいたします。
※寄付総額の上限は、Yahoo! JAPAN、LINE それぞれ5,000万円になります。

 


葬儀や法要の際の菓子の用途 2

通夜での菓子の用途

地域によっては通夜の時に、故人と親しい人が菓子などを持っていく習慣があります。

これを通夜見舞いといいます。

通夜見舞いは地域によって、お淋し見舞いや夜伽見舞いなどとも呼ばれていますが、これは、故人に対して持参するお供えとは違い、参列者が通夜で長い夜を過ごす遺族のために用意するもののことです。

「葬儀の準備の疲れを癒して、皆さんで食べてください」「淋しい思いをしないようにお菓子をつまんで語りましょう」という意味あいが込められたものです。

遺族側からは、通夜振る舞いの一つとして饅頭を配る場合もあります。


葬儀や法要の際の菓子の用途 1

葬儀をはじめ仏事全般において、菓子とは、お供えものや香典返し・引き菓子などに用いられるものです。

法要の引き菓子には、参列者が家に帰ってから故人を偲んで食べるという意味があります。

選ぶ際には、参列者が持ち帰ることや、しばらくの期間お供えしてすぐに食べないことも考慮する必要があります。

さらに小分けできることも重要なポイントとなります。


法事に招かれた場合 2

法要席での心得

法要の会場では、まず施主へのあいさつをし、供物料の入った包みを手渡します。

法要の席では参会者の焼香もありますので、数珠を忘れずに持参しましょう。

服装は、地味な平服を基本に、施主側を恐縮させるような喪の色合いの強い装いは、かえって失礼とされています。

派手な色目の服装も避けましょう。女性の和服の場合は、黒の一つ紋の羽織程度(11月から3月末まで)で、4月からは地味な一つ紋の色無地、夏は絽。洋服の場合は、黒か紺の衿ぐりの小さなシンプルなデザインのスーツ又はワンピース。

男性も黒かグレーの地味な色のスーツがよいでしょう。


法事に招かれた場合 1

参会者のマナー

法事の案内状が届いたら、すぐに出欠の返事を出すようにしましょう。

施主側には、準備の都合があるからです。

通常は、返信ハガキが同封されていますので、遅くとも一週間位前までに出したいものです。

欠席の場合も、お詫びの言葉や近況を添えて、「お仏前」・「お香料」とお供物を一緒にして、事前に送付するのが一般的です。

尚、出席について自分から申し出るのは控えましょう。

あたり前の事ではありますが、まず時間に遅れないことを心掛けましょう。会場には、20分~30分位の余裕をもって着きたいものです。

施主様には、「お招きいただきありがとうございます。本日は、皆さま方と、ご供養させていただきます。」などと挨拶をし、供物料を手渡します。

法要やお斎(食事)の途中で退席するのは好ましいことではありませんので、できるだけ散会までつとめるように心掛けましょう。


法事を営む場合 4

1周忌、3回忌、7回忌、それ以降の年回忌法要をご自宅で営まれる際には、お仏壇のお祀りとともに法事用仏具を整えて、ご寺院様やお参りのお客様をお迎えしましょう。

また、お祀りに際しての作法も心得ておきましょう。

尚、最近では、設備の整った葬儀会館やホテル、自治会館等で営まれる方も増えています。




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