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伸和社の葬式後のアフターフォロー一覧。葬儀以外にもご相談下さい。



危篤・臨終から通夜の際の心得 5

親族や親しい知人への連絡

葬儀会社やお寺などへの手配を済ませると同時に、親族や親しい知人などへの連絡もすみやかにしなければいけません。

この時、誰が亡くなったのか、通夜・葬儀の日時を簡潔に伝えます。

親族や知人以外への連絡は、第一報を送った人に依頼するとよいでしょう。


危篤・臨終から通夜の際の心得 4

お寺などに連絡して依頼する

葬儀会社との打ち合わせをする前に、自分たちの宗教や宗派によって、葬儀を執り行いたい場合には、檀家であるお寺などに連絡して葬儀の読経などの依頼をします。

また宗派はわかっていても、菩提寺が遠方にあるなどの場合は、葬儀会社に相談するといいでしょう。

同様に、神式で執り行うなら、神社にお願いします。

キリスト教の場合には、故人が所属している教会に依頼することが一般的です。


危篤・臨終から通夜の際の心得 3

葬儀会社にまかせましょう

病院で臨終を迎えると、葬儀会社に連絡をとりましょう。

葬儀会社では、死亡届の提出に始まり、葬儀日程を決める手配、遺影作成、お棺の準備、祭壇の設置、霊柩車の手配など、葬儀が終了するまでのすべての手配、手続きを行い、喪家をサポートしてくれます。

どんな葬儀にするのか、予算はどれくらいかを打ち合わせること。

内容やグレードによって各種プランが用意されており、その中から選ぶようにします。

主な費用は、葬儀全般に関わる諸費用、通夜ぶるまいや精進落としなどの飲食費、お寺などへの謝礼です。

その総費用がいくらくらいになるのかを確認するといいでしょう。


危篤・臨終から通夜の際の心得 2

死亡届はすみやかに提出すること

死を見届けたら、遺族は悲しみにくれながらも、すぐに葬儀に向けて動き出す必要があります。

葬儀を行うためにもっとも大切なのは、死亡届を役所に提出することです。

書類は遺族が記入する死亡届と死亡診断書(死体検案書)が必要ですから、病院の医師などに死亡診断書を書いてもらうこと。

なお、役所への届けは葬儀会社が代行することも多くなっています。

この死亡届と合わせて、死体火葬許可申請書を提出し、火葬許可証をもらいます。

火葬が終わったのちは、これが埋葬許可証となり、墓地に埋葬することができるというものです。


危篤・臨終から通夜の際の心得 1

危篤の知らせを受けたら緊急連絡を

たとえば、夫婦または両親のいずれかが危篤状態に陥り、医師からあとわずかの命と知らされたら、すぐに家族・親しい親戚・本人が特に親しくしていた友人や知人などに連絡します。

その時、誰が危篤なのか、病院名や電話番号などの所在地、いつ頃までに来てもらいたいなどを正確に伝えること。

連絡を受けた側も、たとえ仕事中であっても、すぐに駆けつけるべき。

血縁でもないのに、相手の希望で呼ばれた場合には、なおさらそうすべきです。


ストレスを和らげる 4

今の気持ちを書いてみる

もやもやした気持ちを抱えて苦しい時は、それを紙に書いてみましょう。

自分なりの言葉で書くことがいちばんですが、文章を書くのが苦手なら、イラストや落書きでもよいです。

携帯やパソコンを使ってもかまいません。

要は、頭の中で考えるだけでなく、実際に手を動かすことが大切です。

書くことの主な効果は2つ。

1つは今抱えている悩みと距離をとり客観的に見られるようになることで、あせりが和らぐので、落ち着いて物事を考えることができるようになることです。

もう1つは、それまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになることです。


ストレスを和らげる 3

音楽を聞いたり、歌を歌う

「音楽」はごく自然に、人のこころとからだを癒してくれます。

アップテンポの音楽は、エネルギーや活力を与え、優しくスローな曲は不安や緊張をやわらげます。

そのときどきの気分にあった曲を選んで、音楽に浸りましょう。

歌うのが好きだったり、得意な人は、カラオケボックスなどに行って、思い切り発散するのも良いでしょう。

歌っている間は自然と呼吸が深くなるので、不安やイライラもどこかに消え、何曲か歌えば、きっとサッパリするはずです。


ストレスを和らげる 2

からだを動かす

運動にはネガティブん気分を発散させたり、こころとからだをリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用があります。

とくに効果的なのは、軽いランニングやサイクリング、ダンスなどからだの中に空気をたくさん取り入れながら行う有酸素運動です。

近所を散歩したり、緑の多い公園などで、ちょっとアクティブにすごしたりするだけでも効果があります。

からだがぽかぽかして、汗ばむくらい続けてみましょう。

1日にたくさんやるより、継続することが大切です。


ストレスを和らげる 1

わけもなくイライラしたり、こころがちょっと疲れたときは、思い切って「こころとからだのセルフケア」にトライしてみましょう。

その日の気分や体調に合わせて、メニューを選んでいきましょう。

おすすめメニュー

・からだを動かす

・腹式呼吸を行う

・「なりたい自分」に目を向ける

・音楽を聞いたり、歌を歌う

・今の気持ちを書いてみる

・失敗したら笑ってみる


良い睡眠 6

睡眠時無呼吸症候群に注意

睡眠時無呼吸症候群は、眠りだすと呼吸が止まってしまう病気です。

呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めて再び呼吸し始めますが、眠りだすとまた止まってしまいます。

これを一晩中繰り返すため、深い眠りがとれなくなり、日中に強い眠気が出現します。

この病気により、様々な生活習慣病やメタボリックシンドロームが引き起こされます。

ひどいイビキ、呼吸停止がある場合には、速やかに専門の医療機関で検査・治療を受けることが大切です。




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